2018年2月10日土曜日

課題研究 探究 研究発表会

〜TPPの挫折から考える日米EPAの在り方とは?〜

アメリカのトランプ氏がTPP離脱を
宣言したことから始まり、TPPとはなにか
それが日本に対してどういうメリットを
もたらしてくれるのかなどを発表してくださりました!
また、アメリカでは沢山日本の自動車が
売られていること、中国と日本はとても
不安定であること、メキシコと日本は
NAFTAの影響によりとても親密だという事など
他国との関係や国際情勢の説明に加え
タイと日本のEPAの関係についての説明、CPTTPと言う協定に11カ国が合意を
示しているといったような情報も
発表してくださいました。最後には
"新たなルールを構築する"
という提案をしていらっしゃりとても詳しい情報を
学ぶことができました!

〜LGBTの労働環境を改善するには〜

 まずはLGBTとは何なのかの説明から
始まり、独自アンケートから得た
"LGBTが身近に居る人の四人に一人がLGBTは尊重されてないと思っている"という情報についての話が広がっていきます
ダイバーシティという取り組みが実情や環境を改善していること、アメリカでは採用段階から配慮をし、ドイツでは一般平等待遇法と言うものがある事など、世界の取り組みを例に出して具体的に説明して下さりました。
また、LGBTが身近にいる人のうち
三人に一人が差別を見たことや、積極的に
取り組んでいる人が少ないことや、アメリカ
が人権を守るために法律を使うのに対し
日本は常識やルール意識で
考え方が甘いと言うような現実的な情報も発表してくださりました。解決案としてユニセックストイレや制服自由、マイノリティコミュニティを出しており良かったです!